いびき・無呼吸症候群(SAS)とは?
睡眠障害の一つで、睡眠時に呼吸が止まるため、深い睡眠を取ることができない病気です。このため日中眠くなる、集中力が低下する、などの症状だけでなく、高血圧などの生活習慣病に絡み、その症状を悪化させます。
当院は、いびき・無呼吸症候群(以下SAS)の医療連携に力を入れています。
SASは、放っておくと、高血圧や心臓循環障害、脳循環障害を引き起こす恐れがあります。
「もしかしてSASかも・・・」と思ったら、まずご相談下さい。
医療連携
無呼吸症候群の患者さまやその予備軍の方への歯科的アプローチ
睡眠が浅く、夜間度々起きてしまう。あるいはいびきをかくと、指摘されたことはないでしょうか?
それらの症状は、無呼吸症候群の疑いがあります。一度専門の医療機関の受診をお勧めします。
当院は、専門の医療機関(耳鼻科・睡眠外来)や患者さまからのご依頼にあわせて、治療用の口腔内装置の製作を行っています。
製作には保険をご利用いただける場合がありますので、お尋ね下さい。
症例によって、保険適用外の場合があります。
その場合は、製作費 30,000円(税別)が別途必要となります。